まずはかねてより気になっていた３Dカスタム少女。一応エロゲではあるんですけど主なプレイ内容はといえば着せかえしてポーズつけて写真撮るみたいな…ぱんやのキャラも割かしいい感じで再現できるようなので、ひと段落ついたら試してみたいところ。

ちなみにこれは体験版。静止画だけ見るとらぶデスなどに比べてあれ？って印象受けるんですけど動きがとても良いので気にならないです。まあ着せ替え自由な分だけポリゴン減らしてますし。楽しみですなあ。

続いて新ゲノムの３巻。実はﾏﾙﾈｺは古賀亮一先生の大ファンで単行本は全部持ってたり。これでギャグマンガにはかなりうるさい方なんですが、この人のギャグは本当に枯れ知らず…こればっかりはまず真似できない…世の中にぶち抜けた才能は数あれど、ギャグの天賦に比べればちょっと絵を上手くする方がずっと簡単なのでは…と思えてしまえたり。

最後にpixivガイドブック（だったかな？）。かゆいところに手が届くようなtipsが多めなのは良いんですけど、惜しいのがテーマによってはかなーり端折ってること。下書きの説明が終わったと思ったら次でもうほとんど塗り終わってたり。1800円でフルカラーだししょうがないかな。でも基本的には概ね参考になると思いますん。個人的には用語説明が大分助かったかも。「お絵かき楽しす」は「楽しいです」の略だったんですね…てっきり「楽しすぎ」かと。

そういえばpixivの関連サービスのdrawrもこっそりやってます。すっかりデジタル便利画材に慣れてしまった身としてはああいう突き放さんばかりのシンプルツールはもっそきついんですけど、それがかえっていい練習になってるぽいです。しばらく原稿前の準備運動的にやろうかな。