検討の結果、ちょっくら久しぶりに二次ふたでいってみようと思います。
けいおんみたいな男性キャラ不在のエロ物となると、百合かちんこ漫画(複数の男が相手でほとんど下半身だけしか登場しない表現)、そしてふたならいず辺りに落ち着くと思うのですが、それなら我らの役割は……というわけです。あずにゃんこメインというのは変わりませぬが。
二次創作のふたなり本というのは苦手な人をざっくりと切り捨ててしまうのが難しいところなのですが、それはオリジナルでも同じ事だし別にいいかな?
それよりここのところさっぱり版権絵描いてないので練習しなきゃ。
なつめのしおりはどうせだらだらと続けていくでしょうしね。冬に回しますかね~。
Posted by まる寝子 at 2009年06月15日 20:34
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お久しぶりです、最初にすんごいダラダラしたくだらない長文であることをお詫びいたします。
18禁ゲームの規制がいろいろとすごい波紋を呼んでいます。書店業界としてもいろいろと大変です。
あまり詳細は語れないのですが……。どうやら以前から規制を強く推し進めている某フェミ団体は、最終的に成年コミック、(成年マークはついていないが性表現のある)コミック&ノベル、アニメ、AV、青年誌、ライトノベル、少年・少女誌、耽美系・BL系各書籍をことごとく規制させようと考えているフシがあります。(規制する優先度はおおむね列挙した順番という「とある業界の噂」あり)
今回の件を根拠も論拠もない「性暴力の助長」と位置づけて規制し、それを「実績」と称することで、規制の範囲を徐々に広げるための足がかりとしていくつもりだとか。
今回の件は、そもそも国内向け販売の品を海外の顧客が購入し、その品に対して国外から規制の声を投げかけられたことが直接的なきっかけとしているようです。まず問われるべきは「国内向け販売」を「国外から購入した」その点であり、次に性犯罪発生率と陵辱系タイトルの相関関係を検証すること、結果として関係があるならば規制という流れであるべきにも関わらず、実に一方的な感情論での規制となっています。しかも性犯罪発生率において日本よりも上位にある外国から批判が出たから、世界的にも性犯罪率の低い日本で製作そのものを規制するという矛盾……。
現時点では規制される前にいくらかのジャンルを自主規制するという形で18禁ゲーム業界は消極的防衛に出ていますが、強制的な形での規制となった場合、あらゆる業界において規制が時間の問題となる可能性が強くなり、日本特有のコミック・ノベル・ゲーム・アニメという産業・文化が急速に衰退することは自明です。もちろん、Web上での表現にも規制がかかるでしょう。
こういった「実績」「口実」を作り上げることで、それ以降は表現の自由を侵害することが非常にたやすくなります。直接的に規制される部分も含めて、「表現すること」にかかわるあらゆる商売・職業の方々が動き出す時期にあるのかもしれません。
Posted by: 某書店員 at 2009年06月17日 19:48
書店員さんお久しぶりです。一連の規制問題は頭の痛いところですねえ…情報収集で進行に影響が出たり出なかったりで困ったものですが、とはいえ我々末端にできることはあまり皆さんとそう変わらなくて、署名に参加するとか、きちんと選挙に行くとか。さすがに政治活動という程まではなかなか……
仰るとおりいわゆる規制派の人々は、あらゆるエロコンテンツを世界から撲滅するのが最終目的なので「恋空」も例外ではないのですが、自分が痛い目に遭わないと動かないのが人間ですからね。今回のような事件だってずっと前から予測されていた事なので、ほれ見たことか、って感じです。
ただ、一連の黒幕とされる「蒟蒻」の先生様はどうも後先考えずに動くところがあるのか今回も必要以上に世間を騒がせてしまったような印象があるので実際にあれも、これもという調子にはやりづらいんじゃないかと思います。ただこれも矢面に立つ自主規制団体がしっかりと理屈を通してくれればの話なのですが。
あとは流通・小売さんが安易に取り下げないようにしてほしいです。お店が腰引けてしまうともうどうにも…というのもありますが、これやってしまうとエロゲユーザーは犯罪者予備軍であると認めているようなものですからね(汗
Posted by: まる寝子 at 2009年06月17日 22:15
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