液晶タブレット、ついに買ってしまいました+(0゚・∀・) +ツヤツヤ
清貧エロまんがマンには二種類いる、液タブを持つものと持たざる者だと言われるほどのキーアイテム、それを売るなんてとんでもないレベル。正直以前は「手元を見ながら描けるかどうかの程度じゃないの」などと懐疑的だったのですが、とにかく試してみないことには判断できないというのと、これを買ったからと言ってすぐに一流になれるわけではないけど一流の人はすべからく使っているのもまた事実。弘法大師も実際のところは筆を選ばずなんてことはなかったそうで、むしろ「今回は筆がクソだったのでうまく書けんかった」などと詩集に書いていたくらいでありまして。弘法筆を選びまくるんでした。
従来のタブレット(板タブ)にも良さはあるのですが、直接手の動きを確認できない以上どうしても脳のイメージと誤差が出てしまいます。誤差がはっきり現れるのがプリミティブな図形。中でも真っ直ぐな線を引くのがとても難しい。タブレット本体と自分の体を完全に平行に構える必要があるからです。
なので板タブで描くときは多少の線の「探り」が必要になるというか、うまく付き合っていく必要があると思います。これが苦にならない人は良いのですが自分の場合はやっぱりストレスになっていたようで。
今回40日待ちましたが買ってよかったです。らくがきもストレス無くできるので楽しい!ただ慣れるのに少々かかってお原稿が遅れてしまい迷惑をかけてしまいましたが……人気キャラクターも自由自在です。
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